この無茶苦茶な残暑で急に思い出したのは北海道の道東を旅行した時
2年前の6月
涼しいを通り越して肌寒かった
2013年の夏から4年半くらいの期間、仕事で札幌を中心にして帯広やら旭川やら苫小牧やら、日高やら留萌やらと春夏秋冬月関係なく月に二回くらい出張で行ってたけど、道東にはプライベートで2018年に初めて行った
知床や網走、釧路を周り根室まで行った
北海道は行くたびに、日本じゃないような、雰囲気があった
道東はとくにそうだった
東北も仕事でよく行っていたからだけど、方言は津軽と比べると無いに等しい
でも、言葉のちがいじゃない気がする
凄く何か根っこからくる違いな気がする
本州、四国、九州を内地と呼ぶのは沖縄と北海道だ
若い人は言わないかも知れないが、セイコーマートのイートインでコーヒーを飲んでたお婆ちゃんは内地と言ってた
なぜか急に釧路あたりの賃貸マンションをネットで検索していた
リモートワークが続いたせいで、道東の町で暮らしてみるのを夢想したらしい
まあ、いまはこんな状況だから完全リモートワークが許されているだけかもしれず、また状況が一変するかも知れないので、夢想するだけ
根室までの電車の車内から撮った写真を見るたび、もう一度行きたいなー、とおもう